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2023 new project “I am” Donation

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2023 new project “I am” Donation

世界中の誰もが「私が私であるために(=I am)」と発信することで自分らしく活躍できる環境が広がっていきますように──

そんな祈りを込めて2019年9月に始動した、“I am” Donation プロジェクト

可愛いと思って買ったら、どこかの誰かのためになる。そんなブレスレットを作ってまいりました。
ブランドとともに成長し、このプロジェクトも、もうすぐ5年目を迎えます。
昨年にはご支援いただいた寄付金900万円にて、インド・ビハール州に6つの幼稚園教室を建設することが叶いました。
これまで多くの方にご賛同いただき、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

ジュエリーを生産しているインドでは、未だ子どもたちや女性が輝ける機会が決して多くはありません。
このプロジェクトを通して、子どもたちの学ぶ環境を整え、未来への可能性を広げることができるように。
そして、女性たちが技術を身につけて、自立した未来を描けることができるように。
その一助となるよう、このあたたかな支援の輪をとどめず、寄付先を途上国支援に一本化するという強い意志をもって、“I am” Donation プロジェクトを継続してまいります。

そしてこの度、“I am” Donation プロジェクトで新たに積み立てた寄付金1,000万円にて、インド・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」を再始動することといたしました。
6つの幼稚園教室の建設、幼稚園教師の技能向上、および保護者向けの意識啓発を通じて、子どもたちの早期教育環境の改善を目指します。



インド・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」につきまして、ご紹介をさせていただきます。(国際NGOプラン・インターナショナルの提案書より)





インド・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」
■背景
【国】
インドは世界経済フォーラムが公表した「ジェンダー・ギャップ指数2022」において146カ国中135位と、男女間のジェンダー・ギャップ解消に向けた取り組みが必要です。特に教育に関しては、初等教育から中等教育へ上がるにつれて男女間の格差が大きくなっています。
子どもへの早期教育の重要性は確立されているにも関わらず、特に貧困家庭や取り残されがちな状況にある子どもたちは幼稚園へ通うことが難しい環境にあります。

【実施地域/ビハール州】
ビハール州では約45%の子どもたちしか幼稚園に通えていません。
幼稚園の教室が不足しており、教室は劣悪な状態で子どもたちが安心して通うことができない状況です。
幼稚園の教師が十分な訓練を受けていないため、子どもたちに適切な指導やケアを行うことが困難であること。そして親たちが子どもの早期教育の必要性を認識していないことも課題です。

このような背景から、子どもたちは十分な準備がないまま小学校に入学し、学校になじめず授業についていけない状況に陥ることが多い状況にあります。
このプロジェクトを通して、子どもたちが質の高い早期教育を受けられる幼稚園の環境整備を行います。


今回プロジェクトを行う幼稚園。教室や衛生設備、園庭が劣悪な状態。


■期待される成果
プロジェクトを通じて以下の成果が期待されます。
・6つの幼稚園教室(図書コーナー、衛生設備併設)ができる
・幼稚園教師がトレーニングを受けて適切な学習指導を行える技能を習得する
・保護者が早期教育の重要性を理解し、積極的に関与する

対象地域の子どもたちが、女の子も男の子も公平に、安全で快適な学習環境のもとで、より質の高い早期教育を受け、初等教育へ上がる十分な準備ができるようになります。
またトイレ・手洗い設備が整うことで、衛生環境が改善し、衛生的な習慣を身につけることが感染症の予防につながります。
さらに保護者や地域住民の、子どもの教育、特に女の子の教育の重要性への認識を高めることで、ジェンダー平等を早い段階から実現することが期待されます。


子どもたちが安心して通えるよう、前回のプロジェクトのような幼稚園を建設いたします。



“I am” Donation プロジェクトについてはこちら

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