“I am” Donation Project
Our donation project with the wish all in the world would live as they are.
世界中の誰もが「私が私であるために(=I am)」
と発信することで自分らしく活躍できる環境が
広がっていきますように
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世界中の誰もが「私が私であるために(=I am)」
と発信することで自分らしく活躍できる環境が
広がっていきますように
about
“I am” Donationプロジェクトとは
途上国支援を目的に、 2019年9月に始動した対象商品1点につき、¥1,000が寄付されるARTIDA OUDオリジナルのプロジェクト。
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可愛いから身に着けたい
けれどもそこには強い意志と優しい気持ちが込められている
そんなジュエリーを作っていくことがわたしたちの使命だと考えています
ARTIDA OUD
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このアイテムを身につけることで、自分が自分であることを応援できたり健やかに過ごせる励ましになれますように・・
そんな祈りを込めました
“I am” Donation プロジェクトを一緒に立ち上げ、
その輪を広げてきた、
「opnner」Kaho Iwaya
Where will the Donations go ?
寄付先はインド・ビハール州の子どもたちへ
本プロジェクトは、2019年9月に始動し、多くの皆様のあたたかなご支援により、途上国支援を中心としたさまざまな支援を実施してまいりました。そして、国際NGOプラン・インターナショナルを通じた、ARTIDA OUDのオーダーメイド・プロジェクトの設立を経て、2022年6月にインド北東部・ビハール州に6つの幼稚園教室の建設を実現しました。
短期的な支援ではなく、子どもたちが自らの力で未来を切り拓いていけるよう、持続可能な環境が整うまで長期的な視点でインド・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」として、このプロジェクトを今後も継続してまいります。
いただいた寄付金は積立をさせていただき、まとまった金額が集まったタイミングで、本当に必要とされる需要を現地にヒアリングしたうえで、さまざまな支援を実行し、皆様にご報告してまいります。
※森林保全・医療支援にも寄付先を広げさせていただいておりましたが、プロジェクトの目的を明確化することでより支援の輪が広がるよう、ブランドとして覚悟をもって、2023年4月20日より途上国支援へと1本化させていただきました。
国際 NGO プラン・インターナショナル
女の子が本来持つ力を引き出すことで地域社会に前向きな変化をもたらし、世界が直面する課題解決に取り組む国際NGO。
インド・ビハール州での実績
- 6つの幼稚園教室の建設
(図書コーナー、トイレ・手洗い施設併設)
- 幼稚園教師の技能向上
- 保護者向けの意識啓発
- 月経衛生管理プロジェクト
2022年にはビハール州に6つの幼稚園教室を建設
Messages
実施した教育プログラムを受けた子どもたちの声
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「いままで幼稚園にはたまにしか行かなかったけれど、今は毎日通っています。物語や詩を読んでもらったり、ゲームをしたり、たくさんのことを学んでいます。家族もとても喜んでいます」
(サンスカール/5歳、男の子)
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「娘の幼稚園では歌や読書、手洗いなどの活動が行われ、熱心に取り組んでいます。習ったことを家族や友だちにも教え、地域の手洗いへの意識向上に貢献しています。プロジェクトのおかげで娘の成長を実感し、ご支援に心より感謝しています」
(チャンドラ・デビとダルメンドラ・サニ/幼稚園児の両親)
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「いままで幼稚園は楽しくなかったけど、今は待ちきれません。ゲームをしながらいろいろなことを教えてもらうのがすごく楽しいです。ごはんの前にせっけんで手を洗うようになりました」
(ソハニ/5歳、女の子)
supporting
インドの女性たちの職業支援、安定した収入のサポートにも
教育を受ける機会が限られ、職に就けず、自立した生活を築くことが容易ではない若い女性や母親たち。“I am” Donation プロジェクトのジュエリーや巾着は、そんな女性たちの手で一つひとつ丁寧に制作されています。
インドでは、未だカーストやジェンダーにもとづく差別が根深く残っています。「女性を雇用することの大切さ」を伝えましたが、気づくと男性の割合が増えていたことが何度もありました。わたしたちの強い想いが伝わり、今では女性の職人のみで制作をしてくれていることに喜びを感じています。
なにより女性たちが制作することで、職業支援、および安定した収入をもたらし、自分らしく輝ける未来へとつながります。
子どもの傍らで安心して働くことができていると話す、女性の職人。子どもに笑顔を向けながら、「この子に良い教育を受けさせたい」と夢を話してくれました。
collaboration
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Revival Week
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opnner
Revival Week
“I am” Donation Revival Week ─ 完売した人気ブレスレットを復刻発売。
瞬く間に完売した“I am” Donation シリーズ。ブランドローンチ 5周年への感謝の気持ちを込めて、投票キャンペーンにて選ばれた人気のブレスレットやチョーカーを、12月中旬より順次、復刻発売いたします。
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+ opnner (Kaho Iwaya)
ポートランドのタトゥー文化に影響を受け、日本のタトゥー文化を拓くため2015年opnner(オプナー)を立ち上げる。ゆるくてさりげないタトゥーシールを制作販売するほか、タトゥーの図案も担当。
Instagram @poxn
opnner
「タトゥーは最高の励ましであり、永遠のジュエリー」という想いを掲げるタトゥーブランドopnner とのコラボレーション。“I am” Donationを一緒に立ち上げたopnnerのKaho
Iwaya氏が、シーズンごとに特別に描き下ろしたopnner のタトゥーシールをセットにしてお届けします。
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report
“I am” Donation 寄付額のご報告
2024年2月末時点
累計寄付額¥32,813,807